【分冊版】きみは尻尾を隠せない

内容紹介
警察官の柊護はパトロール中、こちらをチラチラ見てくる人物がどうも怪しく感じ声をかけることに。
職務質問をするも、挙動がおかしくドンドコドンドコ聞こえる祭り囃子。
音の正体を辿ると、まさかこいつの心臓の音!?
さらに警戒するも、ヘラヘラ絡んでくる美形青年は警察官である柊護にナンパをし…(続きを読む)
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![]() | 3.椿と出会い、高校時代の元彼との夢を頻繁に見るようになった柊護はその度に言いようのないモヤモヤをかけていた。そのモヤつきを払拭するためにファミレスで大好物のパフェを食べて帰ることにするも、偶然椿と椿の同級生がまさかの来店!! 椿達の話題はもっぱら自分のことのようで気まずくなるも、椿が自分を好きな理由を聞き、思わず笑みがこぼれる。 パフェを食べ終え、バレないように急いで店を出ようとするも、 同タイミングで来店した美女が親しげに椿の名前を呼ぶ所を目撃してしまい――!? |
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![]() | 4.1会うたびに椿から告白されることが定番になっていた柊護。2人の季節はめぐり夏が訪れていた。 柊護の仕事が重なり、一緒に花火大会に行けなくなった2人は自分達だけの花火大会を開催することに! スーパーでお惣菜や手持ち花火を買い、土手を歩いていると椿が足をすべらせて盛大に転んでしまう。 手を貸そうとした柊護も一緒に崩れ落ち、起き上がろうとするも2人の口が思いがけずにぶつかってしまいーー。 「俺、今日は帰りますーー」 |
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![]() | 4.2会うたびに椿から告白されることが定番になっていた柊護。2人の季節はめぐり夏が訪れていた。 柊護の仕事が重なり、一緒に花火大会に行けなくなった2人は自分達だけの花火大会を開催することに! スーパーでお惣菜や手持ち花火を買い、土手を歩いていると椿が足をすべらせて盛大に転んでしまう。 手を貸そうとした柊護も一緒に崩れ落ち、起き上がろうとするも2人の口が思いがけずにぶつかってしまいーー。 「俺、今日は帰りますーー」 |
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![]() | 5.椿の気持ちを受け止めた上で振る選択をした柊護は過去の恋愛を重ね悶々としていた。気分転換に好物の甘いものを食べに行こうと外に出ると、 偶然にも元彼の鍔木(つばき)と再会し、話すことに。 当時別れることになった理由を辿ると、お互いに誤解していたことが判明。さらに自分の椿への気持ちを言語化することで、恋愛に対して前向きな気持ちが芽生えたところ、何やら近場で酔っ払いが騒いでいる声が聞こえる。 その声の持ち主は柊護への失恋を嘆く椿でーー。 |
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![]() | 6.晴れて思いが通じ合い、椿の家に行くことになった柊護は、健気に求めてくる椿になんでもしてあげたい気持ちに駆られ、濃厚なキス、さらにはフェラまで許してしまう始末。その先にある「いっぱい触りたい」という椿のお願いを聞き入れようとした時、ふと思うことがあり、一度自宅に帰ることに。 帰ってきた柊護の手にはあの時渡しそびれたクリスマスプレゼントと「準備もしてきた」という最上級の言葉に、焦らされまくった椿は抑えがきかず——。 堅物警察官がついにデレる!? 待望のイチャラブ最終話!! |
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