肉嫁 ~高柳家の人々~分冊版

内容紹介
旧家・高柳家の長男・一郎と結婚したみつ子は、夫と娘とともに夫の実家「高柳家」で暮らすことになった。義父にあたる高柳家の当主・富蔵は、老いてはいるが、若い後妻をもらうほど精力旺盛であった。早々みつ子の肉体を求めるようになる。「朝からイチモツが全然収まらんのじゃよ」「どうにかしてくれんかの みつ子さんや…(続きを読む)
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![]() | 2高柳家の次男・光二は、兄・一郎と比べると容姿も学校の成績も見劣りがして、コンプレックスを抱いていた。そして兄嫁であるみつ子への欲情を募らせてもいた。そんなある日、学校を早退して帰宅すると、普段は締まっている蔵から声が聞こえる。近づいてみると鍵が開いていた。隙間から中を覗いてみると、年老いた父が、義姉・みつ子を縄で縛り上げ、その熟れた女体を嬲っているところだった。「義姉さんまた親父と…」先日、富蔵がみつ子を凌辱する場を、光二は盗み見ていた。そしてそれをオカズに自慰に耽ったのだった。そう、光二にも父・富蔵と同じ、淫蕩の血が流れていた。 |
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![]() | 4イケないことだと分かっていても、みつ子は光二との肛交の虜になっていた。夫と違って、光二の性器も富蔵に負けない立派なものだった。そして若いだけに精力旺盛で、その体液はむせかえるような雄の匂いに溢れている。夫の一郎はもともと淡泊な方だったが、娘の絢が生まれてからは夜の営みは全くなくなった。みつ子は光二との交わりを思い出して肛門で自慰をするまでになってしまった。一方の光二は、みつ子を犯す夢を見ていたのだが、なぜか途中で義母と入れ替わってしまった。「さあ…お母さんのお肛門にお射精なさい」「か…母さん…っ」その朝、夢精とともに光二は目覚めた。 |
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![]() | 5その日、高柳家には若い庭師が作業に来ていた。帰宅した光二はそれを脇に見ながら廊下を歩いていくと、薄着姿のみつ子と鉢合わせした。その姿に欲情した光二は、早々みつ子に迫る。「ヤらせろよ姉さん」「今日の分のチンポ汁を恵んでやるぜ」もうみつ子も拒まない。「ちん…ぽ…汁ぅ…ちょおだっい…」「こんな肉の悦びがあったなんて」光二のペニスを肛門に受け入れて、みつ子は何度もイキまくるのだった。と、二人がいる押し入れの襖を隔てた部屋に、義母が庭師たちのお茶を運んできた。「お二人とも少し休憩して下さいな」息をひそめるみつ子と光二。しかし二人は、信じがたい光景を目の当たりにすることになるのだった。 |
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