たそがれどきに待ち合わせ

内容紹介
【生真面目メガネ編集者×気ままなホラー小説家】が繰り広げる
心霊奇譚ラブロマンス・第1話!
営業部から編集部に異動したばかりの鈴木(すずき)は、
怖いものが苦手にも関わらず、ホラー小説家・鳴海(なるみ)の担当を務めることに。
彼の自宅まで挨拶に出向いたある日、…(続きを読む)
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![]() | 2話【生真面目メガネ編集者×気ままなホラー小説家】が繰り広げる心霊奇譚ラブロマンス・第2話! 鳴海の担当編集になってからというもの、鈴木は 事あるごとにからかってくる鳴海に振り回され続けていた。 今日も資料を届けるため彼の自宅を訪れていた鈴木だったが 突然の停電に驚き、つい鳴海にしがみついてしまう。 さらにうっかりバランスを崩した勢いで彼を押し倒してしまい…!? このドキドキは恐怖からか、それとも…!? 急速に近づく距離感に鼓動鳴り止まぬ第2話! |
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![]() | 3話【生真面目メガネ編集者×気ままなホラー小説家】が繰り広げる心霊奇譚ラブロマンス・第3話! ある日、鳴海の自宅でライターとタバコの忘れ物を見つけた鈴木。 つい誰のものなのか気になりつつもうまく聞けずにいた矢先、 ふと鳴海との口約束を思い出した鈴木は、彼と共にパンケーキを食べに行くことに。 仕事のためと言いつつ、徐々に縮まっていく鳴海との距離感に ドギマギしてしまう鈴木だったが 店を出ると、鳴海が金髪の見知らぬ男と談笑していて…!? 明らかになる鳴海の秘密と、彼の抱える孤独とは一体…? |
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![]() | 4話【生真面目メガネ編集者×気ままなホラー小説家】が繰り広げる心霊奇譚ラブロマンス・第4話! 鳴海が不眠気味だと知り、思わず添い寝を申し出た鈴木。 だが隣で横になっている間も、いつもの調子で怖い話をされ 色々な意味でドキドキさせられてしまう。 そんな中、ふと彼が以前言っていたある発言が頭をよぎり…。 「…こういうことも魔よけになるって 鳴海さんが言ったじゃないですか」 一気に踏み込む鈴木に対し、鳴海が示したまさかの反応とは!? 加速していく二人の関係の行方は果たして…? |
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![]() | 5話【生真面目メガネ編集者×気ままなホラー小説家】が繰り広げる心霊奇譚ラブロマンス・第5話! 幼い頃立て続けに家族を失い、長い間孤独に生きてきた鳴海。 そんな中出会った鈴木に対し、徐々に特別な感情を寄せ始めていた矢先 彼との間に起きたある出来事が、彼の心に大きなショックを与えてしまう。 それをキッカケに鈴木と一切の連絡を絶った鳴海だったが、 一方の鈴木はその状況に耐えきれず、思い切って鳴海の家を訪ねて…!? 明かされる鳴海の過去、そしてとうとう二人の関係に亀裂が…! 鳴海が抱えてきた心の痛みに、鈴木はどう応えるのか? |
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![]() | 6話【生真面目メガネ編集者×気ままなホラー小説家】が繰り広げる心霊奇譚ラブロマンス・最終話! 一度距離を置かれたことで、鳴海への想いを確かめた鈴木は 鳴海の待つある墓地へ駆けつけることに。 大切な人を失う不安から、鈴木の真剣な感情に困惑する鳴海。 そんな彼に言葉を尽くして想いを伝えようと、鈴木はとある驚きの提案をして…? 果たして鳴海は、自らのトラウマと鈴木に向き合うことができるのか? 担当編集と作家の関係を超え、二人がたどり着いた答えとは…? |
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