学内援交――。
金さえ払えば彼女はなんでもさせてくれるとかなんとか。
そんな噂がささやかれる隣の席の彗月澪だが、そういう人には全然見えない……！
滅茶苦茶声小さいし、そもそも無口だし、声かけても目合わないし……胸も小さいし。
しょせん噂は噂に過ぎないと思っていた矢先、放課後の空き教室で見てしまった。
彼女が男子相手に援交するその現場を――。
しかも彼女の様子は教室にいる時とまったく違い、援交にも関わらず、まるで付き合いたての恋人のような甘い表情で……
※この作品は『コミックラクウ Vol.46』に収録されています。重複購入にご注意ください。