美徳乃不幸 分冊版

内容紹介
女教師の小夜子は、生徒の一人・友輝に想いを寄せていた。そして彼と交際する敦子には、暗い嫉妬心を隠せずにいて……。ある日、彼女の敦子に対する行き過ぎた生活指導が学校で問題となり、小夜子は免職されてしまう。「ヒッ、クビに…なっちゃったァ…」すべてを失った彼女は、更なる凶行に走り出す――! 「かわいいわ友…(続きを読む)
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![]() | 4謎の男には仲間がいた。公園で野外レイプを受けていた月子は、そのまま男の仲間たちに輪姦されてしまう。性器や肛門、潮吹きの様子はおろか、排泄の瞬間までもが撮影されてしまい徹底的な辱めを受ける月子。穴という穴を肉棒で埋められ、身体中を白く染めんばかりにザーメンを浴びせられてしまう。「無視すればいいのよ…どうせこんなの本当のSEXじゃないんだから…」脳裏に夫・清志のことを思い浮かべ、月子は必死に凌辱の地獄を耐え続ける。愛のない行為に屈する訳にはいかない――そう思い続ける彼女だったが、謎の男にとどめとばかりに巨根を膣内に突き入れられた途端、頭の中に火花が散るほどの快感を感じてしまって……! |
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![]() | 5妹の千代と喧嘩をし、家を飛び出した少女・壱代。そんな彼女は道すがら、ケダモノと見まごう大男に捕まってしまった! 彼女はそのまま裸に剥かれ、想像を絶する大きさの巨根に股間を貫かれてしまう……。「おなか破けるっ…うち、こんなんで死ぬんか?」必死に抵抗する壱代だったが、ケダモノ男の馬鹿力の前になすすべもない。そんな彼女と男の前に、村の「大旦那様」が現れた。なんとこのケダモノのような男こそが、大旦那様の息子・陸雄なのだという。陸雄の「嫁」に選ばれてしまった壱代は、牢獄のような陸雄の部屋でひたすら犯されることに……。「千代とはケンカしたまんまやな。千代に…謝っといたら良かったなあ」 |
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![]() | 6自らが拉致したことを隠し、白々と壱代の捜索を始めた大旦那たち。いっぽう壱代の妹・千代は、鋭い嗅覚を頼りに姉の居場所を突き止めていた。そこは大旦那の家にある蔵の中で……。 「来よるかもとは思とったが、ほんまに来るとはのう」千代のことを待ち構えていた大旦那は、「会わせてやる」と彼女を姉の居る場所へと案内する。するとそこには、陸雄によって犯され尽くし、惨めな呻き声をあげる壱代の姿が! 変わり果てた姉を目の当たりにして絶望する千代。そんな彼女に、大旦那はさらに追い打ちをかけるように囁く。「千代も、罰をうけんならんなあ」そのまま千代までもが、姉の前で大旦那たちの慰み者となってしまい……。 |
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![]() | 7陸雄に犯され尽くし、すっかり廃人のようになってしまった壱代。そして大旦那の指示通りに彼女の世話をする千代。二人の捜索は打ち切られ、もはや助かる見込みはない。大旦那の言いなりとなった千代ができることは、陸雄の玩具と化してしまった姉をただ眺めることだけ。「これがお前の、行く末や」非情な現実を突きつけられ、千代はさらに絶望を深めていく。しかしそんな彼女に、廃人となってなお壱代は優しく微笑みかける。「千代のな、言うた事信じるよ」それは姉の口からようやく聞くことが出来た、仲直りのための言葉だった。地獄の中でようやく心を通じ合わせることができた二人の運命は……? |
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