「竹中健児」はコンビニの新人アルバイト。
なかなか仕事が覚えられず、横暴な店長にいつも怒られてばかり。
だが、そんなうんざりな日常もバイトの先輩「稲島 茉由」のおかげで耐えられている。

茉由はいわゆる「地雷系ファッション」の女性。
健児よりも年上で、年齢的にもギリギリな「痛い女」と出会った当初は思っていたのだが…。
面倒見はいいし、綺麗だし、おっぱいも大きいし…。
気づけば健児は茉由のことが気になっていた。

だが健児は、茉由と店長のふたりが業務時間内に、事務室でセックスしているのを目撃してしまう！
なんと…ふたりはつきあっていたのだ。

ついつい覗き見を続けてしまう健児だが、茉由に気づかれてしまう。
茉由は慌てるどころか、あえて健児に淫らに喘ぐ様子を見せつけてくる。
健児は店長と茉由の関係にショックを受けつつも、鬱勃起が止まらない。

しばらく後、店内に戻ってきた茉由は健児が童貞であることを見透かして、「今晩のオカズに使ってもいいよ？」とからかってくる。
健児は怒り半分、本心からの心配半分で、「業務中のセックスはバレたら危険すぎる」と言葉を返すが…。
茉由はそれを脅しと誤解。彼氏の店長を守るために、健児に「セックスしてあげる」と提案してきた。

茉由とのセックスで童貞を捨て、健児の茉由への想いは強くなる一方だった。
そんなある日、店長が茉由に乱暴するのを止めに入って、健児は怪我を負ってしまう。
責任を放棄して逃げ出す店長。それでも店長をかばおうとする茉由。

「怪我のことは秘密にしますから、茉由さんとまたセックスさせてくださいよ」

健児はこの状況を利用して、茉由を店長から寝取る決心を固めるのだった！


※本作はTiramisuの個人誌作品の電子書籍版となります。