カムゴロシ

内容紹介
1998年――太平洋上を飛んでいた旅客機が嵐に巻き込まれて、近くの島に不時着する。そこは「シマビト」たちが野蛮な生活を営む、海図にない島だった。若き王族・ガモウの指揮のもと、砂浜に横たわる機体に襲いかかるシマビトたち。囚われの身となった乗客たちのうち、女性は「収穫物」として配分されていき、少女・伊吹…(続きを読む)
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![]() | (1)1998年――太平洋上を飛んでいた旅客機が嵐に巻き込まれて、近くの島に不時着する。そこは「シマビト」たちが野蛮な生活を営む、海図にない島だった。若き王族・ガモウの指揮のもと、砂浜に横たわる機体に襲いかかるシマビトたち。囚われの身となった乗客たちのうち、女性は「収穫物」として配分されていき、少女・伊吹七瀬は島の王の「嫁」となることを強制される。男性の乗客の処刑を王から任されたガモウの胸中には、血の色に燃える炎が赤々と宿っていた――命と生の意味を突きつける、もうひとつのトライバル・サバイバル・ストーリー! |
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![]() | (7)自ら一刀のもとにはねた弟・バザリの首級と引き換えに、自由を賭けたステゴロの立ち会いを要求したガザリ。その覚悟に応えつつも力で圧倒したガモウはガザリの身柄を拘束する。処遇を一任されたコリオは淫靡な笑みを浮かべるのだった。一方、七瀬たちは「カラクリ御免」の異名を取る男・エンゾと出会う。島のモノはすべて自分が造ったと豪語するエンゾの拠点に旧式の飛行艇が置かれていることに気が付いていた今泉は、半ば興奮しながら尋ねる。「この機体は飛べるのか?」自身に満ちた笑みを浮かべるエンゾの答えは── 血と執念の狭間で紡がれていく、もうひとつのトライバル・サバイバル・ストーリー! |
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