貿易会社に勤める秘書の皆崎優花は、上司に息子・葉祐の世話を頼まれ、秘書業務から外されてしまう。
「わたしのキャリアは終わっちゃたかもな…」

失望したまま、優花はある駅で葉祐と待ち合わせしたのだが、
会って挨拶するなり葉祐に世話役を断られてしまい彼は去ってしまった。
葉祐の後を追って懇願すると渋々受け入れてもらった。

その夜、葉祐が居酒屋で食事をしていると隣に秘書の澪が現れて、
一緒にお酒を飲んでいたら急に意識が薄らいでいく…
気が付くとベッドの上で澪がランジェリー姿でキスしてきて…