豚小屋 分冊版

豚小屋 分冊版

著者名:
出版社:ISSUISHA
9巻まで公開中
内容紹介

「もっと穴締めろ そんなんじゃいつまでも治んねえぞっ」 珠緒(たまお)は彼氏の直也(なおや)と旅行中、宿の近くの森で「482番」と名乗る裸の少女に助けを求められた。ただならぬ事情を感じた二人だったが、「482番」を追ってきた男たちに彼女もろとも捕まってしまった。必死に抵抗する珠緒だったが、男たちは珠(続きを読む)

巻で購入
豚小屋 分冊版-1

1

「もっと穴締めろ そんなんじゃいつまでも治んねえぞっ」 珠緒(たまお)は彼氏の直也(なおや)と旅行中、宿の近くの森で「482番」と名乗る裸の少女に助けを求められた。ただならぬ事情を感じた二人だったが、「482番」を追ってきた男たちに彼女もろとも捕まってしまった。必死に抵抗する珠緒だったが、男たちは珠緒に「応急処置」と称して浣腸を注入。直也ともども山奥の病院へと連れ去られてしまう――。 鬼畜・オイスターが描く、性のしもべへと改造されてしまうカップル。新たな地獄が幕を開ける!
未購入240pt
豚小屋 分冊版-2

2

「助けてっ 私どこも悪くないよおっ」 廃病院へと連れ去られた珠緒と直也。そこで二人が見たものは、「患者」たちが狂ったようにセックスをしている異様な光景だった。「監護長」と呼ばれる白衣の女性に案内され、一人別室で診察を受けることになった珠緒は、「院長」を名乗る不気味な大男と対面する。珠緒は院長の診断で即時入院が決定。拘束具で縛り付けられた彼女は、無慈悲かつ淫らな「治療」を受けることになってしまう。
未購入240pt
豚小屋 分冊版-3

3

「早く…逃げないと」 地獄の病院に入院が決まり、「521番」のプレートを付けられた珠緒。必死に出口を探す彼女は、別室に連れ去られていた直也を発見した。しかし彼はすでに正気ではなく、「482番」とひたすらにセックスを繰り返していた。「だめっ二人とも やめてっ直也」悲痛な声で叫ぶ珠緒だったが、背後に忍び寄る「356番」の男に気付くことができなかった。彼女は「356番」に腰を掴まれ、そのままペニスを捻じ込まれてしまい……。
未購入240pt
豚小屋 分冊版-4

4

「うふふ…人間のフリなどするから病に罹かるのですよ」 脱走に失敗した珠緒は、監護長の手で本格的な調教を受けることになった。眠らされている間に肉体に改造を施され、乳房は肥大しヴァギナは超敏感に。珠緒から漂うメスの匂いに誘われて、部屋の前に群がる男性患者たち。飢えたオスたちがなだれ込み、珠緒の身体を貪り始める。与えられる激痛さえも快感に代わり、珠緒は少しずつ正気を失っていく。
未購入240pt
豚小屋 分冊版-5

5

「幸せでしょ… 交尾は気持ち良いよね…ねぇ」 ザーメンを求めてさまよう珠緒は、物置部屋から大量の精液が流れ出ていることに気付いた。扉を開けると「みなも」と名乗る少女が男性患者に囲まれセックスをしていた。白目をむいて呻き声を上げる少女を見て同情した珠緒は、彼女の代わりに男性患者たちの性の玩具に名乗り出る。しかし本当の怪物は「みなも」の方だったことに気付かなかった珠緒は、かつてない究極の恐怖を味わうことに……。
未購入240pt
豚小屋 分冊版-6

6

「穴のひとつも締められない様では 患者は救えませんよ」 新たな「院長」となったみなもに待っていたのは、監護長による徹底的な折檻だった。巨大なペニスバンドを装着し、前院長とともにみなもを責めまくる監護長。お気に入りだった前院長を壊したみなもに対し、彼女は決して手を緩めない。「ガッカリさせないでくださいね 院長先生」ひたすらに責めを受けるみなもの脳裏に浮かぶのは、「みんなを幸せにする」という狂った妄執だけだった。
未購入240pt
豚小屋 分冊版-7

7

「自由に… …なれる… もうブタじゃないんだ……」 廃病院から命からがら脱走した珠緒は、半グレ集団のリンチ現場に遭遇した。繁みに隠れて様子をうかがっていたところ、メンバーの一人に見つかってしまった。珠緒は一縷の望みをかけ、彼らに助けを求めようとする。しかし調教し尽くされた珠緒の身体は、彼女の本心とは裏腹にオスを求めて淫らに蠢く。半グレたちはそんな彼女を見て面白がり、短小童貞の「ハゲジ」と珠緒を交尾させようとする。
未購入240pt
豚小屋 分冊版-8

8

「不安が…無くならない あいつらが近づいてる………」 半グレ集団に連れ去られた珠緒。彼らの慰み者となることで生きることを許された彼女だったが、あの廃病院の記憶は脳裏にこびりついて離れない。監護長、院長、そしてみなも……。刻み込まれてしまった究極の恐怖と快楽。珠緒が忌まわしい悪夢から逃れるすべは、ただひたすらに肉棒とザーメンをむさぼり、男たちとのセックスに没頭することだけだった。
未購入240pt
豚小屋 分冊版-9

9

「おかえりなさい 521番さん…」 珠緒は廃病院へと連れ戻された。新院長・みなもの治療の下、脳改造された「患者」たちであふれた病院はかつて以上の地獄と化していた。それは珠緒の恋人・直也も例外ではなかった。変わり果てた恋人と、笑顔で交尾を求める狂人たちの巣窟を見て絶望する珠緒。「お前も笑えよっ 珠緒…」 すべての現実から目を背け、珠緒が自らに下した「診断」とは……!?
未購入240pt
1ページ(9件)
著者「オイスター」の他作品
全自動精液便所 分冊版
全自動精液便所 分冊版
オイスター
妹の寧々(ねね)ほど自分勝手な女はこの世にいなかった。おもちゃでも洋服でも食べ物でも、姉の私、紗季(

WEB版人デ無シ乃宴  分冊版
WEB版人デ無シ乃宴 分冊版
オイスター
「女の怯えた顔程、面白ェもんはねえだろ」 柔道三段の新任教師・凛子は、不良たちのボス・高須とタイマン

はきだめ 分冊版
はきだめ 分冊版
オイスター
母親とともに薄汚れたアパートへと引っ越してきた早苗。そこは社会からつまはじきにされた「クズ」達が集う

出版社「ISSUISHA」の他作品
裏・双子愛
裏・双子愛
吉田鳶牡
『双子愛』はまだ終わっていなかった! 双子として育てられた陽(あきら)と陽莉(ひまり)は、血のつなが

人妻・淫虐の宴 分冊版
人妻・淫虐の宴 分冊版
鈴木ひろみち
その日は社員旅行として温泉に一泊。目的地へと向かうバスの車内で、俺は温泉以上に「あること」に胸をとき

WEB版 柔乳うぇ~ぶ 分冊版
WEB版 柔乳うぇ~ぶ 分冊版
みさおか
ムチムチ巨乳の女の子・希実ちゃんは酪農を営む農家の娘。その日は近くの道の駅で、家畜の牛から搾った牛乳

この本を読んだ人はこんな本も読んでます
「なんでも言うこときくからっ!」~穴にはまった義姉にわからせピストン
「なんでも言うこときくからっ!」~穴にはまった義姉にわからせピストン
ことぶきまいむ
「ひどい!ダマしたのね!」――兄夫婦の家に就活期間だけ居候することになった柚木蓮。だが一つだけ問題が
無自覚な幼馴染と興味本位でヤってみたら【コマカ】
無自覚な幼馴染と興味本位でヤってみたら【コマカ】

美人で物静かで勉強もできるクラスメイトの芽衣子は、幼馴染の紘希の前だけではリラックスした姿をしている
隣のお母さん~ド迫力巨乳にドキドキしてたら手ほどきされて初エッチ~
隣のお母さん~ド迫力巨乳にドキドキしてたら手ほどきされて初エッチ~
齋藤レンジ
「おち〇ぽアツアツで腰が勝手に動いちゃうっ!」
息子の友達に激しく突かれてイキまくる母…!

追放姫は大魔術師に拾われる
追放姫は大魔術師に拾われる
絹上愛子/エトワール編集部
「誰もあれに近付けるな」憎悪の対象であるドラゴンと同じ『赤い瞳』と『白い髪』をもって生まれたタダン国