豚小屋 分冊版

内容紹介
「もっと穴締めろ そんなんじゃいつまでも治んねえぞっ」 珠緒(たまお)は彼氏の直也(なおや)と旅行中、宿の近くの森で「482番」と名乗る裸の少女に助けを求められた。ただならぬ事情を感じた二人だったが、「482番」を追ってきた男たちに彼女もろとも捕まってしまった。必死に抵抗する珠緒だったが、男たちは珠…(続きを読む)
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![]() | 1「もっと穴締めろ そんなんじゃいつまでも治んねえぞっ」 珠緒(たまお)は彼氏の直也(なおや)と旅行中、宿の近くの森で「482番」と名乗る裸の少女に助けを求められた。ただならぬ事情を感じた二人だったが、「482番」を追ってきた男たちに彼女もろとも捕まってしまった。必死に抵抗する珠緒だったが、男たちは珠緒に「応急処置」と称して浣腸を注入。直也ともども山奥の病院へと連れ去られてしまう――。 鬼畜・オイスターが描く、性のしもべへと改造されてしまうカップル。新たな地獄が幕を開ける! |
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![]() | 2「助けてっ 私どこも悪くないよおっ」 廃病院へと連れ去られた珠緒と直也。そこで二人が見たものは、「患者」たちが狂ったようにセックスをしている異様な光景だった。「監護長」と呼ばれる白衣の女性に案内され、一人別室で診察を受けることになった珠緒は、「院長」を名乗る不気味な大男と対面する。珠緒は院長の診断で即時入院が決定。拘束具で縛り付けられた彼女は、無慈悲かつ淫らな「治療」を受けることになってしまう。 |
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![]() | 3「早く…逃げないと」 地獄の病院に入院が決まり、「521番」のプレートを付けられた珠緒。必死に出口を探す彼女は、別室に連れ去られていた直也を発見した。しかし彼はすでに正気ではなく、「482番」とひたすらにセックスを繰り返していた。「だめっ二人とも やめてっ直也」悲痛な声で叫ぶ珠緒だったが、背後に忍び寄る「356番」の男に気付くことができなかった。彼女は「356番」に腰を掴まれ、そのままペニスを捻じ込まれてしまい……。 |
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![]() | 4「うふふ…人間のフリなどするから病に罹かるのですよ」 脱走に失敗した珠緒は、監護長の手で本格的な調教を受けることになった。眠らされている間に肉体に改造を施され、乳房は肥大しヴァギナは超敏感に。珠緒から漂うメスの匂いに誘われて、部屋の前に群がる男性患者たち。飢えたオスたちがなだれ込み、珠緒の身体を貪り始める。与えられる激痛さえも快感に代わり、珠緒は少しずつ正気を失っていく。 |
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![]() | 5「幸せでしょ… 交尾は気持ち良いよね…ねぇ」 ザーメンを求めてさまよう珠緒は、物置部屋から大量の精液が流れ出ていることに気付いた。扉を開けると「みなも」と名乗る少女が男性患者に囲まれセックスをしていた。白目をむいて呻き声を上げる少女を見て同情した珠緒は、彼女の代わりに男性患者たちの性の玩具に名乗り出る。しかし本当の怪物は「みなも」の方だったことに気付かなかった珠緒は、かつてない究極の恐怖を味わうことに……。 |
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![]() | 6「穴のひとつも締められない様では 患者は救えませんよ」 新たな「院長」となったみなもに待っていたのは、監護長による徹底的な折檻だった。巨大なペニスバンドを装着し、前院長とともにみなもを責めまくる監護長。お気に入りだった前院長を壊したみなもに対し、彼女は決して手を緩めない。「ガッカリさせないでくださいね 院長先生」ひたすらに責めを受けるみなもの脳裏に浮かぶのは、「みんなを幸せにする」という狂った妄執だけだった。 |
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![]() | 7「自由に… …なれる… もうブタじゃないんだ……」 廃病院から命からがら脱走した珠緒は、半グレ集団のリンチ現場に遭遇した。繁みに隠れて様子をうかがっていたところ、メンバーの一人に見つかってしまった。珠緒は一縷の望みをかけ、彼らに助けを求めようとする。しかし調教し尽くされた珠緒の身体は、彼女の本心とは裏腹にオスを求めて淫らに蠢く。半グレたちはそんな彼女を見て面白がり、短小童貞の「ハゲジ」と珠緒を交尾させようとする。 |
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![]() | 8「不安が…無くならない あいつらが近づいてる………」 半グレ集団に連れ去られた珠緒。彼らの慰み者となることで生きることを許された彼女だったが、あの廃病院の記憶は脳裏にこびりついて離れない。監護長、院長、そしてみなも……。刻み込まれてしまった究極の恐怖と快楽。珠緒が忌まわしい悪夢から逃れるすべは、ただひたすらに肉棒とザーメンをむさぼり、男たちとのセックスに没頭することだけだった。 |
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![]() | 9「おかえりなさい 521番さん…」 珠緒は廃病院へと連れ戻された。新院長・みなもの治療の下、脳改造された「患者」たちであふれた病院はかつて以上の地獄と化していた。それは珠緒の恋人・直也も例外ではなかった。変わり果てた恋人と、笑顔で交尾を求める狂人たちの巣窟を見て絶望する珠緒。「お前も笑えよっ 珠緒…」 すべての現実から目を背け、珠緒が自らに下した「診断」とは……!? |
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