花に劣情 ~後宮妃候補は護衛の深い愛に沈む~

内容紹介
「私はあなたを離しはしない」長く骨ばった指がやわい部分を刺激して、やらしい水音が響く。理不尽な目に遭っているのに、もっと、なんて…私どうしちゃったの!?――名家の娘である七里香は、型にはまらぬ天真爛漫なお嬢様。長年自分の護衛を務めてきた尖晶が結婚するという報に、彼の幸せを願って任を解くと申し出た。が…(続きを読む)
巻で購入
全1ページ(3件)
この本を読んだ人はこんな本も読んでます








「私はあなたを離しはしない」長く骨ばった指がやわい部分を刺激して、やらしい水音が響く。理不尽な目に遭っているのに、もっと、なんて…私どうしちゃったの!?――名家の娘である七里香は、型にはまらぬ天真爛漫なお嬢様。長年自分の護衛を務めてきた尖晶が結婚するという報に、彼の幸せを願って任を解くと申し出た。が…(続きを読む)