安アパートの2階に住むカズトは、隣人の美少女がコートの下にきわどいボンテージを着て夜な夜な街を徘徊していることを知ってしまう。「違うんです！ 痴女とかじゃないです。私、実はヴァンパイアなんです。正確には人間とのハーフなんですけど…」とその少女は懸命にカズトに訴えてくる。（そういう設定で露出するイタい…変態ちゃんなのね）と解釈したカズトは、おもしろ半分に少女の設定に付き合うことにする。「じゃあ僕の血を吸ってもいいよ」「ほんとですか！？」 かくして血を吸わせたカズトは性欲が200％に！？ ヴァンパイアの吸血で性欲もアレも拡大した主人公と気弱で処女の美少女ヴァンパイアによる凸凹異種族交流戦が始まるのだった！！【桃色エンジェル】(続きを読む)