先生！またですか！？いつものように俺を叱責する女生徒の声が聞こえる。またですか？……それはこっちのセリフだ。教育実習から一週間。母校は温かい、なんてヌルい願望を抱いていた俺が馬鹿だった…俺を見てくれている担当教師からは、やれ服装だ、やれ上下関係だなどとネチネチ細かく指摘され、練りに練った指導教案で授業にあたっても皆寝ている…生徒からの扱いには尊重の欠片もなかった。教育実習は大学の単位が欲しくて取っただけだ。それなのに、こうして舞い戻ってきた母校の教師はおろか、生徒までもが俺を非難する。……ああ、イライラする！！小生意気なガキ共が…昨日浮浪者からもらったこの『誰でも眠らせる能力』ですぐにブチ犯してやるからな！！正論ばかり言う黒髪美少女も、元気いっぱいのおっぱいの柔らかそうな童顔女子もクラスカースト上位のギャルも…これさえあれば、どんな女にも逆らわれることなく好き放題できる……ッ！！誰からヤってやるかなんて決まってンだろ。さぁ、宴の始まりだ！！