畜生腹 分冊版9
内容紹介
尭男と菫の子の出産日は着々と近づいていた。「男の子なら、きっと私を犯すんだろうな…」忌むべき子供をその身に宿し、来たるべき運命を呪いながら男たちの凌辱を受け入れる菫。そんな彼女の下に意外な来客が……それは弟の葵だった。「姉ちゃん、やっと会えたよ。俺…もう射精しそうだよ……」菖蒲により徹底的な改造を施された葵のペニス――醜く膨れ上がったそれを突きつけられた菫は、自分の意思とは関係なく下腹部を強く疼かせてしまう。「葵にだけは、お姉ちゃんでいさせて…」そんな菫の思いもむなしく、弟の改造性器が菫の膣に侵入してきて……。何に変えても守りたかったはずの弟も、今やお互いに豚同士。家畜となった花嫁とその家族の末路は――？