作品紹介

「ウェンティ・クアトゥス」からの知らせを受け、「神の炎」の砦へとやってきたルクス。そこで彼女が見たものは、クローネの操る触手に完全に取り込まれてしまった同胞たちの姿だった。「同胞を殺すことはできない」とルクスはクローネに投降。自らクローネの野望を叶える「鍵」となることを宣言する。クローネが呼び出した巨大な蕾のような触手に取り込まれたルクスとウェンティ。その内部で、彼の野望を叶えんがための最後の「儀式」が始まった。無数の触手や同胞たちに嬲られて、力を奪われていくルクスたち……。彼女たちの運命は！？