家畜乃団欒 分冊版8
内容紹介
終わらないセックス地獄の中で、あかりはこれまでの人生を振り返っていた。優しい親に兄・孝之、そして幼馴染の日菜子……。孝之に密かに想いを寄せていたあかりは、兄の恋模様に複雑な気持ちを抱いていた。しかし彼を本気で想っていたからこそ、これまでの凌辱に耐えてこられたのだ。「子供の頃は…自分の周りの幸せは全部永遠に続くと思ってた…」「…会いたいよ、お兄ちゃん」 そんな彼女に、ついに孝之との再会の時が訪れた。しかしその再会は、彼女を新たな地獄へと誘う入り口に過ぎなかった。「お前が股開いてる間、兄貴も毎日妹のまんこ見ながらマスかいてたんだぜ」「お前ら家族のAVはこいつが全部焼いてんだぜ」哲雄から告げられた衝撃の事実にあかりは――！