泡のお姫様 分冊版7
内容紹介
「その…アレが来ちゃってアレなのっ だから悪いけど、今回から…ゴムつけて欲しいんだけど…?」 「お兄ちゃん」に対し、バツが悪そうに生でエッチができないことを伝えるかりなちゃん。ところが「お兄ちゃん」は彼女の予想に反し、生理が来たことを満面の笑みで祝福するのだった。「だってさ、それって祝うべきことだよ」「大人ならゴムあり基本だから、そんな事でシラけたりしないって」そんな彼のまっすぐな優しさに触れ、かりなちゃんはさらに「お兄ちゃん」への思いを強くする。モヤモヤした気分から一転、笑顔の彼女はいつにも増して彼に対してサービスをしてしまうのだった。「なんでお兄とのエッチは、こんなにいっぱいキモチイイんだろう……」