よわいひと、すき。(5)~芯のよわいひと、すき。~
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よわいひと、すき。

作品紹介
古書店で見かけた女性に思わず見惚れてしまった池田。いけないと思い目を逸らし自分が目当てのものを探すと向こうから声を掛けられる。欲しい本が自宅にあると、招かれそのままお茶をしていると木内と名乗るその女性は「経験が少なく楽しそうなことをやってみたい」と池田のことを押し倒して首筋にキスをし始めた…。
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