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官能小説少女 分冊版5
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官能小説少女 分冊版

作品紹介
いつも放課後の図書室にいる、大人しそうなあの女の子――僕が彼女について知っていることは、文野(ふみの)という名前くらいであった。しかし彼女の黒い髪と白い首筋、ページをめくる細い指を見ていると、自然と心が高鳴ってしまう。そう、僕は彼女に恋をしていたのだ……。彼女はいつも図書室の奥で、火照った顔で切なそうに溜息をつきながら本を読んでいる。きっと恋愛小説でも読んでいるに違いない……。そう思った僕は、今日こそはと心に決めて、「よければその本について、僕にも教えてくれないかな?」と彼女に話しかけてみた。すると彼女は、さらに顔を赤くして――。「もしかして…気づいてました?私が読んでる本…」そう言いいながら、目の前でスカートをたくし上げる文野。一体どういうこと……? 混乱する僕に対し彼女は続ける。「私が読んでた本、官能小説なんですもの」「ずっと図書室でこういう本を読んでいました 小説の内容と同じコトされちゃう想像しながら…」 憧れていた女の子の、今明らかになる本当の姿。
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