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【単行本版】嘘つきβコンプレックス本編
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【単行本版】嘘つきβコンプレックス

作品紹介
「あれ?男の子が落ちてる」
終電の駅のホームで小野田が見つけたのは、かわいい顔をした酔いつぶれた男の子・太一。
送って貰ったのはいいけど小野田には特殊(?)な性癖があって…。
「昔から駄目なんだよねぇ…可愛い子は汚したくなっちゃうんだよねぇ」。
目が覚めると同時に顔を汚され太一は怒り心頭。
ふたりはベータとして平穏に過ごしているが、お互い隠している秘密があって…?
「ベータなら…ベータなら…まだ――…」
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