彼は私を姪だと知らない。(2)
内容紹介
偽名を使い、ずっと片思いをしていた叔父の仁と付き合う事になった美桜。本当の事が知られれば別れることは確実で、「何か打ち明けられない事があるのでは…」と気にする仁を拒否してしまった事で連絡がつかなくなる。思わず仁の職場まで向かった美桜だったが…。「ちょっとだけだよ」帰りの車の中で、キスをしながら助手席を倒してきた仁。久しぶりの愛撫はいつも以上に敏感に感じ、すぐアソコは蕩けてしまう。熱くなったカラダは仁を求め、「ここで…して…」と言うが、「ダメだよ」と断られてしまい…!? 次第に二人のすれ違いは広がっていき…。